エラグ酸

エラグ酸

エラグ酸はライオンがイチゴから発見、そして開発した独自の美白成分です。

 

美白には次の3つのアプローチ法があります。

  1. .「メラニンを作れ!」という指令物質を抑制する方法
  2. .メラニンの元・チロシナーゼ酵素の働きを抑える方法
  3. メラニンの元・チロシナーゼ酵素を減らす方法

 

もっともポピュラーなのが二番目のチロシナーゼの働きを抑える方法。

 

アルブチン、コウジ酸、ルシノール、油溶性甘草エキス、ビタミンC誘導体などの
美白成分が使われます。

 

そしてエラグ酸も、ここに当てはまる美白成分なんです。

ぶっちぎりの美白力

肌の表皮部分には
・メラノサイトという色素をつくる細胞
・色素の元になるチロシン
・色素をつくる際に必要なチロシナーゼ

 

これら3つの物質があります。

 

紫外線を浴びたり、刺激を受けると
あなたの体は自分自身を守ろうとして、シミをつくる体制に入ります。

 

まず動き出すのがチロシナーゼという酵素です。
エラグ酸はこのチロシナーゼの中にある銅イオンに作用して、チロシナーゼが
活性化する前にブロックしてしまいます。

 

シミやそばかすの原因になるものが活性化されないとなると、
当然、シミやそばかすは増えません。

 

たとえ大企業が開発した成分だとしても、市場で効果が出なければ
消えていくだけです。

 

効果があるからこそ、1996年に医薬部外品の主剤として認定されたエラグ酸は
生き残っているのです。

気になる安全性は?

『効果は高いけど副作用が怖い。』
”肌の漂白剤”と呼ばれるほど美白力の高い成分「ハイドロキノン」の評価です。

 

 

2000年には規制緩和があり、日本国内でも化粧品に配合しても良くなったハイドロキノン。しかし肌がかぶれたり、赤くなったりする副作用を恐れ、化粧品メーカーがいまだ使用に尻込みしているのがハイドロキノンの実態です。

 

 

そのハイドロキノンと同レベルの美白効果があるのがエラグ酸なんですね。

 

 

植物に含まれる成分ですからもちろん安全。
ただしイチゴから採れるエラグ酸はかなり少ないため、ライオンは、南米ペルー産のマメ科植物「タラ」からエラグ酸を抽出しています。