プラセンタ

プラセンタ

プラセンタとは「胎盤」。

 

血行促進作用細胞分裂増殖作用抗炎症作用など人間が生きていく上で
必要なことをすべてパーフェクトにこなしてくれるスーパーな物質。

 

もちろん美容にも絶大な効果をもたらしてくれます。

 

ただ、種類がいくつかありますし、リスクもあるのじゃないかと不安な気持ちになるのも正直なところ。

 

今から簡単にプラセンタエキスについて見ていきましょう^^

プラセンタエキスの効果

プラセンタにはビタミン・ミネラル・ムコ多糖体・必須アミノ酸・酵素・タンパク質・脂肪酸・各種成長因子など含まれていないものを探す方が難しい栄養素の宝庫です。

 

美容の面から見ると、

 

加齢による小ジワ、深いシワを消す

年齢を重ねると肌深部でコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などの美肌成分が変性、減少します。

 

ここでプラセンタエキスの登場です。
プラセンタは線維芽細胞増殖因子(せんいがさいぼうぞうしょくいんし)という、成長因子を持っています。

 

つまり、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の元になる線維芽細胞(せんいがさいぼう)を活性化させることができるということ。

 

だから、加齢による浅いシワ(小ジワ)も深いシワも、即効で改善することができるのです。

 

 

紫外線によるシワ

光老化(紫外線による老化)が8割、加齢による老化が2割と言われるくらい強烈な紫外線による肌ダメージ。

 

長時間、大量に紫外線を浴びたり、少しづつでも長年紫外線を浴び続けると
真皮層にまで紫外線が到達し、たるみや深いシワを引き起こすことになります。

 

それは紫外線によって、活性酸素が大量に発生してしまうため。

 

  • 肌を酸化させる
  • ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンの産生を抑えこむ
  • コラーゲンを分解する酵素が活発化する

 

本来なら自動的にあなたの体内で、線維芽細胞がこれらを
抑制してくれるはずなのです。
が、活性酸素によって線維芽細胞は弱ってしまっているので”やられ放題”に
なってしまうんですね。

 

しかしプラセンタエキスには、活性酸素を除去する働きがあります。

 

だから紫外線を浴びてもシワやたるみが出来づらくなってくる、
または10年前の肌に戻ることができるんです。

プラセンタの種類

プラセンタには、

  • ヒト由来
  • 豚由来
  • 牛由来
  • 馬由来
  • 羊由来
  • 植物由来

 

これらの種類があります。

 

ヒト由来、牛由来のものは使われていない

2001年に牛や羊などの反芻(はんすう)動物の胎盤を使って
化粧品をつくってはいけないという通達が厚生労働省から出されました。

 

特に牛由来のものは狂牛病の問題が起きたこともあり今は使われていません。
またヒト由来のものは医療用に使われることが主です。

 

豚由来プラセンタがイチバン使われているワケ

現在、国内でもっとも多く使用されているのが豚由来のプラセンタです。
ヒト由来のものの方が安全で効果がありそうなイメージがあるのですが、
加工する途中でヒト由来のプラセンタは有効成分が減ってしまいます。
だから豚由来のプラセンタが多く使われているんですね。

 

植物由来プラセンタは実は「プラセンタではない」

狂牛病や動物由来のプラセンタに関連する感染症の心配を避けるために
代替品として作られた、植物から抽出した水溶液です。

 

ですから”プラセンタもどき”ですね(^_^;)

 

ただし植物性プラセンタにもミネラルやビタミン、アミノ酸は豊富に含まれていますから、”効果が無い”ということではありません。
しかし動物性プラセンタに含まれているような成長因子が含まれているかどうかは専門家の間で意見が分かれているようです。

 

 

「植物性だから安心」
「豚由来だから効果がある」

 

・・・という根拠のない判断基準ではなく、品質や安全管理がきちんとできているかを見極められる「目」が化粧品やサプリメントを選ぶ際にあるといいと思います。